ロジカルシンキング(論理的思考)研修
新入社員向け/若手社員向け
分野別: ビジネス思考系研修
研修時間: 全日(1日間)コース
目次
目標・効果
- 重要要素(MECE、SoWhat?/WhySo?、ツリー、ピラミッドetc)を理解する
- 自分の身近なことを論理的に考え、相手に伝える練習をします
- 「自分の考えの明確化」と「他者への伝達に備えて構造化する」ことを修得する
- ビジネスの情報を伝えるには「まず構造化する」ことが重要であることを知る
受講者の声(アンケート結果)
- 第一印象「ロジカルシンキング」という言葉に「難しそう」と思っていましたが、具体的な事例や経験を交えながら、わかりやすく教えていただいた。特に発表に対して指摘があり良かった(飲食業 30歳)
- 何度も確認しながら進んでいただけたので、よく理解できました。後は実践あるのみですね。ありがとうございました(製造業 28歳)
- 職場で論理的な説明をする機会は多いので、業務に十分役立つと感じた(地方自治体 26歳)
カリキュラムの概要
現代のビジネスシーンにおいて、多様な条件下でも客観性をもち、考え、情報を伝達する能力は不可欠と言われいます。
その為「論理的思考(ロジカルシンキング)」のニーズが日増しに高まっています。
しかし、一方でロジカルシンキングは独学ではなかな難しく、また理解しても正しく活用できるか自信が持てないという感想を良く聞きます。
これは、多くの人が「ロジカルシンキングの習得方法」を間違えているからです。
ロジカルシンキングの習得は、「全てを理解してから使う」のではなく、まず「不完全でも活用してみる」ことが重要です。なぜならロジカルシンキングは”道具”だからです。
”道具”は使い慣れるまでは時間がかかりますが、使えば使うほど、少しずつ「使うタイミング」と「得る効果」を知ることになるものだからです。
当研修では、「道具(ツール)に早く、慣れる」為に、演習中心でアプローチしていきます。
詳細(カリキュラム例)
例)1日(10:00~16:30)、対象階層は1年目終了時、新人フォロー研修として実施
■ロジカルシンキング研修
1.ロジカルシンキングとは
(1) ロジカルシンキング(論理的思考)とは
(2) ロジカルシンキングのポイント
(3) ロジカルシンキングの前提
2.自分の頭を整理する(部分に分け、全体像を捉える)
(1) 全体像を捉えるために「切り口」を考える(MECE)
(2) 全体像を図解する(ロジックツリー)
(3) フレームワーク
3.相手に理解してもらう(考えをまとめ、つなげる)
(1) 「なぜ?」と「だから?」の関係~SoWhat?/ WhySo?
(2) 結論と根拠を結ぶ~ピラミッドストラクチャ
4.ロジカルシンキングのまとめ
(1)トップダウン思考
(2)ボトムアップ思考
※各章に【演習】あり
以上
料金(費用)
ロジカルシンキング研修(1日間)
¥231,000(税込み)= ¥210,000+消費税
■上記金額は「標準的な研修(下記)」を想定した価格です
内容:弊社の標準テキスト使用時です(カスタマイズ応相談)
印刷:原稿を送付いたしますので御社で印刷していただきます。
印刷したテキスト代がご所望の場合:1冊2,200円
テキスト:
- 時間:1日あたり6時間~7時間程度、半日間の研修の場合は4時間を想定
- 人数:20名程度(応相談)
- 会場:基本は御社会議室や御社がご用意した会場での開催
- 交通費:横浜駅から御社の最寄までの公共機関(駅から徒歩10分以上はタクシー)代
- 宿泊費:会場まで1時間半以上かかる場合、一律1泊につき10,000円をご請求させていただきます
- こちらよりお尋ねください その他:研修時間や準備物、テキストのカスタマイズ、実施回数などによって費用は変動いたします。詳細なお見積はお気軽に