【若手・中堅社員向け】リーダーシップ研修
中堅社員・OJT担当向け/若手社員向け
分野別: ビジネス思考系研修
研修時間: 全日(1日間)コース/半日研修
目次
目標・効果
- 自己成長できる人材は、自立と自律ができる人物であることを知る
- 人の意思決定の仕組みを知る
- PDCAサイクルの難しさを理解し、自分がサイクルを回すために必要なものを考える
- 今までと「何を変えるべきか」に気付く
受講者の声(アンケート結果)
- 「自分の頭の中」には、「事実」と「思い込み」があることに気づきました。(大学職員 28歳)
- 今後のメモや手帳に書き込むことが変わりそうです。とても、おもしろかったし、実践していきたいです。(大学職員 30歳)
- 「どこかで聞いたことがある」話だったが、「知っている」だけでした。「知っている」のと、実際に「やってみる」のでは、かなり違うと思いました。(大学職員 22歳)
実績例(直近2つ)
※守秘義務がある為、具体的な企業・団体名は控えさせていただいております
2019年05月東京都内 私立大学 階層別職員研修
- 「リーダーシップを発揮できる人材を育成すること」を要件に、2018年を受け実施
- 後輩との二人セットで受講。先輩社員として「何を求められているか」を共有し、「部下・後輩の育成」と「自己の成長」の両方を再認識する内容
実績は多数ございます!詳細はこちらからお問い合わせください!!
カリキュラムの概要
環境の変化や役割の拡大が進む現代
昨今、厳しいビジネス環境下で、一定の成果をあげなければならないビジネスパーソンは、日々大きなプレッシャーと向き合っています。
今後も変化の大きい条件の中、「答え」を知っている人は、いなくなってきます。「何をすべきなのか?」を考え、「指示されたこと、要望されていること以上」の成果を提示できるように、自分を管理すること(セルフコントロール)必要があるのです。
また、昔に比べ職場の「心のケア」が重要視されています。様々な相談を受けてみると、「1つ1つは些細な事(考え方や行動)を、なぜ放置していたのか(相談しない、取り組まないetc)」に集約されます。これらも、「自己管理力」によって解決できたのではと考えられるのです。
現代のビジネスマンにはセルフコントロールが必要
「自己管理力(セルフコントロール)」は、頭や心を自分で管理し、集中力やモチベーションを保ち、ポジティブな発想ができる能力です。
確かに「自己管理力」は、素養や性格によることもあります。しかし、それ以上に「一度も学んだことがない」「考えてみたことがない」「知っているのに実践していない」という方が、実は多いのです。
当研修では、まず「自己管理力とは何か?」という所から出発し、自己管理の必要性を学びながら、「自分にできるセルフコントロール」がある気付きを得て、今後の活躍を後押しします。
詳細(カリキュラム例)
例)半日(13:00~17:00)、対象階層は入社3年目から5年目
■リーダーシップ研修~真の主体性を発揮する
1.自己管理力とは
(1)【ワーク】入社当時に比べ、つらくなってきたこと、よくある問題を共有する
(2)自分で動かなければ、何も変わらない
(3)自己管理力の重要性
2.自立とは
(1)外と内をしっかり区別する~コントロールできることに集中
(2)事実と思考と行動を整理する
(3)【演習】ケーススタディ(情報を整理する)
3.自律とは
(1)ビジネス基礎=PDCAサイクル
(2)PDCAのむずかしさ
(3)PDCAサイクルを回すために必要なこと
(4)【ワーク】自分のPDCAに必要なことは?
料金(費用)
リーダーシップ研修(半日4時間)
¥137,500(税込み)= ¥125,000+消費税
■上記金額は「標準的な研修(下記)」を想定した価格です
内容:弊社の標準テキスト使用時です(カスタマイズ応相談)
印刷:原稿を送付いたしますので御社で印刷していただきます。
印刷したテキスト代がご所望の場合:1冊2,200円
テキスト:
- 時間:1日あたり6時間~7時間程度、半日間の研修の場合は4時間を想定
- 人数:20名程度(応相談)
- 会場:基本は御社会議室や御社がご用意した会場での開催
- 交通費:横浜駅から御社の最寄までの公共機関(駅から徒歩10分以上はタクシー)代
- 宿泊費:会場まで1時間半以上かかる場合、一律1泊につき10,000円をご請求させていただきます
- こちらよりお尋ねください その他:研修時間や準備物、テキストのカスタマイズ、実施回数などによって費用は変動いたします。詳細なお見積はお気軽に
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