タイムマネジメント研修(タスク管理編)
中堅社員・OJT担当向け/初級管理職向け/若手社員向け
分野別: 業務改善系研修
研修時間: 半日研修
目次
目標・効果
- 担当する仕事を洗い出し、各仕事の完了までの道筋を明らかにする
- 仕事だけでなく行動レベルでスケジュールを作成できる
- 再利用可能なタスクリストを作成できる
受講者の声(アンケート結果)
- 今までタスク管理をしているつもりだったが、何が足りなかったのかがよく分かった(私立大学職員 27歳)
- そもそも「優先順位付け」の意味をわかっていなかった。研修で理解できたので、明日以降のスケジュール作成が楽しみ(私立大学職員 30歳)
実績例(直近2つ)
※守秘義務がある為、具体的な企業・団体名は控えさせていただいております
2019年12月 東京都内 私立大学 タイムマネジメント研修(半日)
- 大学職員の働き方改革を促す一環で希望者を募り、2日程実施
- 一日目をタイムマネジメント研修(所要時間想定強化編)を実施、二日目に当研修を実施
- 自分のスケジュールを持参し、あらためて今後の方針を検討
実績は多数ございます!詳細はこちらからお問い合わせください!!
カリキュラムの概要
タイムマネジメント研修を行うにあたり、事前に受講者から「仕事の優先順位付けが苦手」「並行して複数の仕事を進められない」という悩みをよく聞きます。
これは、「効率よく仕事を進め、生産性の最大化」をめざす「働き方改革」を行う上で、最大の懸念点になります。
優先順位付けや並行作業が苦手なのは「仕事の全体像」を把握せずに仕事を始めているのが原因です。
自分が今後やる仕事の名前は頭にあるが「それをどう進めるか」はその都度、その都度考えているからなのです。
当「タイムマネジメント研修(タスク管理編)では、仕事を「プロジェクト」と捉え、プロジェクトを完遂するまでにどんな作業や処理(タスク)があるのかを事前に明確し、タスクを管理することで、締め切りまでに「やるべきことはすべて完了させる」仕事の進め方を学びます
また、プロジェクトは目的・目標でもあります。目的・目標を自分で明らかにし、実現のための行動を考えるタスク管理は、自主性を育み、主体性を持った人材を育成する教育にも最適なカリキュラムです。
詳細(カリキュラム例)
1.タスク管理とは
(1)プロジェクトとは
(2)タスクとは
2.プロジェクト管理
(1)仕事はすべてプロジェクト
(2)緊急度と重要度
(3)「やらなければならないこと」と「やるべきこと」を明確にする
3.タスク管理
(1)タスクを洗い出す
(2)プロジェクトとタスクの整合性をチェックする
4.タスク管理のスケジュール
(1)時間の”固定費”を考える
(2)スケジュールのターゲット期間を決める
(3)ターゲット期間にタスクを配置する
5.まとめ
料金(費用)
タイムマネジメント研修(タスク管理編)
時間:半日(4h)
¥137,500(税込み)= ¥125,000+消費税
■上記金額は「標準的な研修(下記)」を想定した価格です
内容:弊社の標準テキスト使用時です(カスタマイズ応相談)
印刷:原稿を送付いたしますので御社で印刷していただきます。
印刷したテキスト代がご所望の場合:1冊2,200円
テキスト:
- 時間:1日あたり6時間~7時間程度、半日間の研修の場合は4時間を想定
- 人数:20名程度(応相談)
- 会場:基本は御社会議室や御社がご用意した会場での開催
- 交通費:横浜駅から御社の最寄までの公共機関(駅から徒歩10分以上はタクシー)代
- 宿泊費:会場まで1時間半以上かかる場合、一律1泊につき10,000円をご請求させていただきます
- こちらよりお尋ねください その他:研修時間や準備物、テキストのカスタマイズ、実施回数などによって費用は変動いたします。詳細なお見積はお気軽に